小泉さん、なぜオランダにまで謝罪しなきゃならないの?
だいたい、オランダは450年間インドネシアから略奪・収奪・搾取を繰り返し、わずか数日で日本軍に追い出された。日本はインドネシアを独立させるために占領したのです。だいたいオランダはインドネシアに共通語さえ制定しようともしなかった。
黄色いサルにしてやられたのが余程くやしかったのか、オランダ軍は日本敗戦後再びやってきて再び占領。その際の仕返しは残虐を極めたことでしょう。
インドネシアが独立宣言したそのあとに時代錯誤の植民地支配を継続しようとしたが、日本軍の指導の下独立戦争になり、インドネシアの勝利。
しかも、過去同国のアホ女王はこともあろうに宮中晩餐会で「日本兵はオランダ兵を虐待した」とヌケヌケと言い放ったずうずうしい国である。しかも、独立の際に「独立金」を請求している。
謝罪するのはオランダである。
おっと、北の地元紙でなくてごめんよ。
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第2次大戦での「損害」「苦痛」におわび 日蘭首脳会談
2005年05月03日17時02分
小泉首相は2日夕(日本時間3日未明)、オランダ・ライデン市内のシーボルトハウスでバルケネンデ首相と会談した。首相は第2次世界大戦中のオランダ人捕虜への虐待事件を踏まえ、「多くの国々の人々に多大な損害、苦痛を与えた事実を謙虚に受け止め、これまでも深い反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と述べた。 首相はまた、オランダ軍が自衛隊が駐留するイラク南部のサマワで3月まで治安維持にあたっていたことに謝意を表明。両国が今後もイラクの復興を支援していくことで一致した。 |